通学などで使う交通系ICカード。残高が減ると、いつの間にか親がチャージしている、という高校生もいるかもしれない。チャージ代は親が出し、買い物には交通系ICカードを使わない、と線引きしている家庭もあれば、誰がどこまで払うかを特に決めていない家庭もありそうだ。
nowWnowが運営する「女子高生ラボ(JKラボ)」は、メンバー102人への買い物の支払い方法の調査と、Instagramストーリーズのアンケート667票による交通系ICのチャージ負担者の調査結果を公開した。
買い物の支払い方法、「現金」44.1%と「PayPay」42.2%が僅差
JKラボメンバー102人に、買い物をするときに主に利用している支払い方法を単一回答で聞いたところ、「現金」が44.1%(45人)で最も多く、「PayPay」が42.2%(43人)で続いた。1位と2位の差は2人で、上位2つで86.3%(88人)を占めた。
「クレジットカード(デビットカード)」は11.8%(12人)、「auペイ」と「家族の決済方法」は各1.0%(1人)だった。交通系ICカードは回答に挙がらなかった。
交通系ICのチャージを払うのは「親」74.1%、「自分」の約2.9倍
買い物の支払いで交通系ICカードが挙がらなかったことから、JKラボは10月13日にInstagramストーリーズで「交通系(SuicaやPASMOなど)のチャージ払ってるのは親?自分?」と聞いた(回答総数667票)。
「親」が74.1%(494票)で、約4人に3人が親負担だった。「自分」で払っている人は25.5%(170票)で、「親」が負担している人は「自分」で払う人の約2.9倍だった。コメントで「交通系を使ったことがない」と答えた人も3人(0.4%)いた。
なお、買い物の支払い方法の調査とチャージの負担者の調査は、対象も方法も異なる別の調査だ。
使い慣れた支払い方法の記録で、1か月を振り返る
買い物の支払いは「現金」44.1%と「PayPay」42.2%が僅差で、交通系ICカードを主に使うという回答はなかった。交通系ICは電車やバスに乗るため、と使い分けている人もいるのかもしれない。現金は財布に残った金額やレシートで、PayPayはアプリの履歴で、使った金額を振り返れる。1か月に買い物でいくら使ったかを親子で一度確かめてみると、お小遣いの使い方を話すきっかけになるかもしれない。
調査① テーマ:買い物時の主な支払い方法 調査対象:JKラボメンバー 回答数:102人 調査日:2026年8月実施 調査方法:アンケート調査(単一回答) 調査主体:女子高生ラボ(JKラボ)
調査② テーマ:交通系ICカードのチャージの負担者 調査対象:JKラボのInstagramストーリーズ回答者 回答数:667票 調査日:2026年10月13日(火) 調査方法:Instagramストーリーズのアンケート機能 調査主体:女子高生ラボ(JKラボ)
※割合は回答数を母数に、小数第2位を四捨五入して小数第1位まで表示している。 ※2つの調査は、対象・方法が異なる別の調査。
出典:株式会社nowWnow/JKラボ調べ

