将来の生活に「備えられていない」58.9%
現在の収入や資産状況で将来の生活にどの程度備えられているか尋ねたところ、「あまり備えられていない」が26.0%、「まったく備えられていない」が32.9%となり、合計58.9%でした。
将来のお金について不安を感じる項目では、「老後の生活資金」が65.1%で最多。「物価上昇による生活費の増加」が36.9%、「年金の受給額」が35.4%、「医療費や介護費」が31.6%と続きました。
一方、将来に向けて現在取り組んでいる備えでは「預貯金」が60.3%で最も多く、「NISA」が29.4%、「株式投資」が24.1%、「投資信託」が20.6%でした。「特に取り組んでいない」とした人も22.7%いました。
給与以外の収入源「必要」が7割超
給与以外に継続的な収入源を持つ必要があると思うか尋ねたところ、「とても必要だと思う」が31.8%、「ある程度必要だと思う」が40.8%で、合わせて72.6%となりました。
給与以外の収入源を持ちたい理由では、「老後の生活に備えたいから」が60.3%で最多。「毎月の生活にゆとりを持ちたいから」が39.4%、「貯蓄や資産を増やしたいから」が23.1%でした。
興味のある収入源では、「副業・アルバイト」が32.6%、「NISA・投資信託」が31.6%、「株式投資」が26.8%と続きました。
収入源や資産形成の方法を選ぶ際に重視する点では、「継続的な収入が期待できること」が52.0%で最も多くなりました。
また、毎月どの程度の給与以外の収入があれば将来への安心感が高まるかとの質問では、「月5万円以上10万円未満」が26.3%で最多となりました。
不動産による継続収入、35.0%が関心・情報収集の意向
不動産を所有し、家賃などから継続的な収入を得る方法については、「とても興味がある」が5.8%、「やや興味がある」が14.3%、「情報収集をしてから判断したい」が15.0%で、合計35.0%でした。
不動産投資を検討する際、どのような情報があると前向きに判断しやすいか尋ねたところ、「必要な自己資金の目安」が31.0%で最多。「毎月の収入と支出のシミュレーション」が26.8%、「失敗例や注意点」が23.1%と続きました。
さらに、収支やリスクについて十分な説明を受けられる場合、「積極的に検討したい」「選択肢の一つとして検討したい」「まずは情報収集をしたい」と回答した人は合わせて39.7%でした。
調査は2026年7月18~24日にインターネットで実施。全国の男女642人から回答を得ました。
※本記事は、株式会社NEXER Groupと不動産投資おすすめ比較ナビによる調査をもとに作成しています。










