50円未満の値上げで42.7%が購入を見直し

普段購入している食品が1品あたりいくら値上がりしたら「買うのをやめる・別の商品に変える」か尋ねたところ、「50~99円」が32.3%で最も多く、「30~49円」が26.9%と続いた。

50円未満の値上げで「買うのをやめる・別の商品に変える」人は合計42.7%、100円未満では75.0%に上った。一方、「金額にかかわらず買い続ける」は6.6%だった。

98.6%が値上げによる家計負担を実感

値上げによる家計への負担については、「とても感じている」が82.6%、「多少感じている」が16.0%で、合わせて98.6%が負担を感じていた。

61.4%が「まとめ買い・特売」を意識するように

値上げを受けて生活の中で変えたことでは、「まとめ買い・特売を意識するようになった」が61.4%で最も多かった。

「賞味期限間近品などを買うようになった」が41.5%、「規格外野菜・訳あり品を買うようになった」が41.4%、「外食を減らした」が36.1%と続いた。

「特に変えていない」は10.8%にとどまり、多くの人が何らかの形で買い方を変えている結果となった。

値上げされたら困る冷凍食品、1位は「アイス・冷菓」

値上げされたら困る冷凍食品では、「アイス・冷菓」が55.4%で最も多かった。

次いで「冷凍うどん・そば・パスタ」が49.8%、「冷凍餃子」が37.3%、「お弁当用の冷凍食品」が29.7%となった。

値上げ対策の頼りは「特売品・見切り品」

この1年、値上げ対策として頼りにしてきた食品や買い方では、「特売品・見切り品」が62.1%で最多だった。

「もやし・豆腐などの低価格食材」が47.7%、「プライベートブランド(PB)商品」が47.1%、「規格外野菜・訳あり品」が43.4%と続いた。

一方、「冷凍食品」は26.4%で6位だった。

値上げが続いても「主食」にはお金をかける

値上げが続いてもお金をかけ続けているものでは、「お米などの主食」が53.7%で最も多かった。

「家族の好きな食べ物」が46.1%、「コーヒー・お茶などの嗜好品」が41.4%と続いた。「特にない」は5.3%だった。

調査は2026年8月21~22日、カウシェ利用者1,869人を対象に実施された。