理想の子どもは「2人」、現実は「1人」が最多
理想とする子どもの人数を尋ねたところ、「2人」が44.7%で最も多かった。次いで「1人」が18.7%、「3人」が17.3%、「0人」が15.3%となった。
一方、現在の収入や物価、仕事などを踏まえて実際に育てられると思う人数では、「1人」が35.3%で最多。「2人」が32.2%、「0人」が20.2%と続いた。
78.9%が理想の人数を実現するのは「難しい」
理想とする子どもの人数を実現することについては、「とても難しい」「難しい」「どちらかといえば難しい」を合わせて78.9%が「難しい」と回答した。
実現が難しいと回答した355人に理由を尋ねると、「物価が今後も上がると思うから」が69.0%で最も多く、「教育費が高いから」が59.7%、「将来の収入への不安」が54.1%と続いた。
子どもの人数、71.2%が「価値観より経済面」
子どもの人数を決める際に「経済面」と「価値観」のどちらを優先するか尋ねたところ、「経済面」を優先する人が71.2%を占めた。
具体的に重視することでは、「経済・生活費」が74.7%で最多。「パートナーとの価値観」が52.4%、「子育て環境」が40.9%と続いた。
約7割が少子化を「自分ごと」に感じる
少子化問題を自分ごとに感じるかとの質問では、「とても自分ごとに感じる」「自分ごとに感じる」「どちらかといえば自分ごとに感じる」を合わせて69.8%だった。
自分ごとに感じると回答した314人に理由を尋ねると、「日本経済へ影響するから」が56.1%で最も多く、「子どもの将来への影響があるから」が47.8%、「日本の将来への不安があるから」が40.4%となった。
78.7%が「少子化は改善しない」
今後、日本の少子化が改善すると思うかについては、「絶対改善しないと思う」「改善しないと思う」「どちらかといえば改善しないと思う」を合わせて78.7%だった。
改善しないと回答した354人に理由を尋ねると、「未婚化・晩婚化が進んでいるから」が55.4%で最多。「物価上昇が続くと思うから」が54.0%、「賃金上昇が追いつかないと思うから」が52.8%と続いた。
少子化改善に必要なもの、1位は「賃金の上昇」
少子化の改善に必要だと思うものでは、「賃金の上昇」が65.8%で最も多かった。
「物価の安定」と「保育・子育て支援の充実」がともに50.0%で続いた。
また、現在の日本が子どもを育てやすい環境だと思うかについては、「全くそう思わない」「そう思わない」「どちらかといえばそう思わない」を合わせて68.7%だった
調査は2026年7月22~27日、現在就業中のJobQ Town登録者で、全国の20~50代の男女450人を対象にインターネットで実施された。




