子どもの金融教育「必要」が99.0%

これからの時代、子どもに金融教育が必要だと思うか尋ねたところ、「非常に必要だと思う」「やや必要だと思う」を合わせて99.0%となった。

ほぼすべての保護者が、子どものうちからお金や資産形成について学ぶ必要性を感じている結果となった。

保護者の71.3%は自身の金融知識に「自信なし」

一方、自身の金融知識に自信があるかとの質問では、「あまり自信がない」「まったく自信がない」を合わせて71.3%だった。

子どもへの金融教育の必要性を感じながらも、自分自身の知識には自信を持てない保護者が多いことが分かった。

また、お金や資産形成について自分で学ぶ機会を設けている保護者は52.9%だった一方、「学びたいが学べていない」「学んでいない」を合わせると47.1%だった。

親子でお金について話す機会「ない」が69.4%

子どもとお金や資産形成について話す機会については、「あまりない」「まったくない」を合わせて69.4%となった。

金融教育の必要性を感じる保護者が多い一方、家庭で実際にお金について話す機会は限られていることがうかがえる。

家庭での金融教育「特に何もしていない」が47.6%

家庭で行っている子どもへの金融教育では、「特に何もしていない」が47.6%で最も多かった。

取り組んでいる家庭では、「お小遣いの使い方を一緒に考える」が33.2%で最も多く、「貯金について教えている」が18.2%、「お金の仕組みを話している」が12.7%と続いた。

95.5%が「家庭での学びや親の関わり方が影響」

子どもの金融リテラシーは、家庭での学びや親の関わり方によって変わると思うか尋ねたところ、「そう思う」「ややそう思う」を合わせて95.5%となった。

また、学校教育だけで金融リテラシーを十分に身につけることは難しいと考える保護者も76.0%に上った。

さらに、子どもの金融教育では親の「知識量」より「一緒に学ぶ姿勢」が重要だと考える保護者は94.0%だった。

調査は2026年7月18~20日、小学生の子どもを持つ保護者401人を対象にWEBアンケートで実施された。